2010年03月01日
土日きっぷの旅2010冬 その0(2月5日)
昨年の『ブルトレ北陸の旅』が大雪で挫折してしまったためのリベンジ企画?ではないですが、今年も懲りもせず『土日きっぷ』を使った冬の乗りテツ遠征を企画しました。
今回は札幌の親友Aとの二人旅です。
当然この『土日きっぷ』はJR東日本管内でしか販売していないために、東京に住む姉に購入してもらうことに。
今回は『北陸』ではなく『あけぼの』に乗りたいっつーことで、土日きっぷでの乗れる『ゴロンとシート』の10時打ちをお願いしました。
姉の努力の甲斐あり(笑)、無事ゲット。
また、帰りは上野から札幌まで『北斗星』のB個室デュエットでというわけで、こちらは札幌のAが10時打ちで購入。
1月6日午前。予定通り2つのプラチナチケットをゲット!
東京までは、JALマイレージ特典の航空券で行くことにした。帰り分は新千歳~釧路までのHACで使用することに。
1月5日は午前で会社早退して、15:40発JAL114便で機上の人に。
札幌から来るAとは、京急羽田空港駅のホームで待ち合わせ。
普段札幌や釧路で会ったりするのに羽田で落ち合うというのも何か変な感じですw
予定していたより2本くらい早い都営浅草線車両で三田へ、そこから地下鉄都営三田線で親のマンションのある板橋区の本蓮沼へ。
久しぶりの東京なんだけど、羽田から本蓮沼まで全て地下だったので全然東京に来た気がしないw
一休みしてから、夕食がてら駅近くの沖縄料理の『ゆんたく居酒屋』へ。
数年前から気になっていて入れなかった店。
思いの外狭い店だけど、値段も安いw
オリオンビール呑みながら、天ぷらとグルクン唐揚げとタコライスを食す。

マンションに戻って『報ステ』見ると、新潟が大雪らすぃ。
うーん、『あけぼの』ヤバイかも?ってな展開。

ここで、当初考えていた行程をご紹介。
朝、上野から『特急水上1号』で水上へ向かい、普通列車に乗り換えて上越国境の秘境駅・土合へ。
この駅からループ線の所にある湯檜曽駅に逆戻り。
ここでは昔、与謝野晶子がよく湯治に来ていたという温泉宿『林家旅館』で日帰り入浴。
【水上温泉郷 湯檜曽温泉/林家旅館】群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽124
その後また北上して新潟県の小出駅から、これまた直通列車が日に3本しかない秘境のローカル線・只見線で会津若松へ。
そこから郡山に出て新幹線で上野に戻り、返す刀で『あけぼの』に乗って翌日山形県の酒田へ。
7日早朝からは、酒田より陸羽西線、陸羽東線で東北を横断した後、少し南下して仙台へ。
仙台からはこれまた日本海側へ逆戻りするカタチで仙山線で山形。
山形からは左沢線を乗って米沢から新幹線で東京に戻るルートでした。
で、その晩に北斗星に乗って札幌に向かうという、ほぼ3日間乗りっぱなし的な計画だったのです。
この完璧ともいえる、プランが初日の朝っぱらが脆くも崩れ去るとは、このときまったく理解していませんでした…(^_^;)
今回は札幌の親友Aとの二人旅です。
当然この『土日きっぷ』はJR東日本管内でしか販売していないために、東京に住む姉に購入してもらうことに。
今回は『北陸』ではなく『あけぼの』に乗りたいっつーことで、土日きっぷでの乗れる『ゴロンとシート』の10時打ちをお願いしました。
姉の努力の甲斐あり(笑)、無事ゲット。
また、帰りは上野から札幌まで『北斗星』のB個室デュエットでというわけで、こちらは札幌のAが10時打ちで購入。
1月6日午前。予定通り2つのプラチナチケットをゲット!
東京までは、JALマイレージ特典の航空券で行くことにした。帰り分は新千歳~釧路までのHACで使用することに。
1月5日は午前で会社早退して、15:40発JAL114便で機上の人に。
札幌から来るAとは、京急羽田空港駅のホームで待ち合わせ。
普段札幌や釧路で会ったりするのに羽田で落ち合うというのも何か変な感じですw
予定していたより2本くらい早い都営浅草線車両で三田へ、そこから地下鉄都営三田線で親のマンションのある板橋区の本蓮沼へ。
久しぶりの東京なんだけど、羽田から本蓮沼まで全て地下だったので全然東京に来た気がしないw
一休みしてから、夕食がてら駅近くの沖縄料理の『ゆんたく居酒屋』へ。
数年前から気になっていて入れなかった店。
思いの外狭い店だけど、値段も安いw
オリオンビール呑みながら、天ぷらとグルクン唐揚げとタコライスを食す。

マンションに戻って『報ステ』見ると、新潟が大雪らすぃ。
うーん、『あけぼの』ヤバイかも?ってな展開。

ここで、当初考えていた行程をご紹介。
朝、上野から『特急水上1号』で水上へ向かい、普通列車に乗り換えて上越国境の秘境駅・土合へ。
この駅からループ線の所にある湯檜曽駅に逆戻り。
ここでは昔、与謝野晶子がよく湯治に来ていたという温泉宿『林家旅館』で日帰り入浴。
【水上温泉郷 湯檜曽温泉/林家旅館】群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽124
その後また北上して新潟県の小出駅から、これまた直通列車が日に3本しかない秘境のローカル線・只見線で会津若松へ。
そこから郡山に出て新幹線で上野に戻り、返す刀で『あけぼの』に乗って翌日山形県の酒田へ。
7日早朝からは、酒田より陸羽西線、陸羽東線で東北を横断した後、少し南下して仙台へ。
仙台からはこれまた日本海側へ逆戻りするカタチで仙山線で山形。
山形からは左沢線を乗って米沢から新幹線で東京に戻るルートでした。
で、その晩に北斗星に乗って札幌に向かうという、ほぼ3日間乗りっぱなし的な計画だったのです。
この完璧ともいえる、プランが初日の朝っぱらが脆くも崩れ去るとは、このときまったく理解していませんでした…(^_^;)